コロナウイルスに隠れてしまってインフルエンザやノロウイルスの話題が全くと言っていいほど上がりません。
では、実際にこれらの感染症がなくなったのでしょうか?
というと、答えは「NO」ですよね。
報道されていないだけで、インフルエンザやノロウイルスといった感染症は当然のように発生しているのです。まるで、コロナウイルスがあるからインフルエンザもノロウイルスもなくなったかのように錯覚してしまいそうですね!
子供たちはコロナウイルスの重症化はしないと言われているので、シニア世代の方達よりもコロナウイルスへの恐怖が少ない可能性もあります。実際、学校閉鎖や保育園・幼稚園の閉鎖が見送られていることを考えると、そういった背景があるからだと思います。
しかし、そこにインフルエンザやノロウイルスへの危機管理は含まれているのでしょうか?
それでいうと、やはり答えは「NO」です。
うがい・手洗いは当然としても、あくまでもコロナウイルスが流行っているからという建前があるからなのです。
保育園や幼稚園、または子供の室内遊び場などでは、接触感染を防ぐために毎日おもちゃの消毒を行っているようです。
しかし、布製のものは毎回洗濯するのはちょっと大変ですよね。
そんな時は、やはりエタノールや次亜塩素酸水などでスプレーをするという対策になります。
または、最近では布製のおもちゃは出さないという場所も多いとか。
エタノールで手荒れがひどい!というお声もよく聞きます。
今年はハンドクリームが手放せないというママさんも増えているのでは・・・
なるべく使うものは安心・安全なものを使いたいですよね。
こんな紹介を見つけました。
ママインフルエンサーの方がファビュラスモアを紹介していてわかりやすい!
やはり、ママ目線で考えると、「安全で手軽」に尽きます。
子供のことを考えて安全なのは絶対なのですが、ママのことを考えると時短できることや簡単で手軽にといった家事への負担を減らす手段は外せません。
そこの両方いいとこ取りをしていているのが、次亜塩素酸水というわけです。
ママインフルエンサーさんも言及していますが、除菌ついでに消臭もできるというのが嬉しいメリットです。
次亜塩素酸水は、除菌の範囲がとても広いということが挙げられます。
大腸菌やO157などの食中毒の原因菌、黄色ブドウ球菌などの一般細菌から、インフルエンザ、ノロウイルス、カビ類まで除菌効果があるとされています。アルコールでは除菌できない耐性の強い菌にも有効です。
そして、使い方としても空間除菌、手指消毒、おもちゃ消毒などあらゆる除菌対策に使えるというのも嬉しいところです。
さらに、除菌することによる悪臭(菌)も抑えられるし、カビ菌も抑えられるので、日常使いで使用できる「手軽なのに強力なパートナー」となるアイテムなのです。香りでごまかす消臭剤と違い、臭いをもとから消し去ります。
ママ目線で見ると、さらに安心なのは「人の健康を損なう恐れがない」ということから、次亜塩素酸水は食品添加物にも指定されているということです。
今回紹介されているファビュラスは、一般的に使用されている「除菌用アルコール」と違って弱酸性で安定生成され、手荒れや刺激臭がなく人体に安全なことが特徴です。
子供に対しても安心して使えるし、子供が次亜塩素酸水で拭いたおもちゃを舐めたとしても安心ということなので、ママにとっては心強いアイテムですよね。
医療でも次亜塩素酸水は活躍しているのをご存知ですか?
ドラックストアでは購入できない「医療用」の高濃度次亜塩素酸水についてちょっと触れてみたいと思います。歯医者の治療でも取り入れられている次亜塩素酸水。
次亜塩素酸は、人間の体内で白血球が細菌を殺す過程で主に作用しているそうです。
医療用の場合は、口の中でも使うことができて約10秒で菌を殺菌することができるため、歯科治療では薄めて「うがい」に導入されているとのこと。
次亜塩素酸水が雑菌や汚れに触れると、プールの消毒のような塩素臭がします。
これは次亜塩素酸が殺菌・消臭を行っている証拠だそうですよ!
だから、歯医者でうがいをした時にこの臭いが強いほど口の中が汚れていることになるそうです・・・・
医療用で使用する口の中に限らず、一般家庭で使用できる次亜塩素酸水もスプレーした瞬間に塩素臭がしますが、一瞬でその匂いも気にならなくなります。それは菌が除菌されたから匂いがなくなるということなのですね。
なるほどそういうことなのか!と納得した私です。
いずれにしても、その安全性が認められている次亜塩素酸水だからお子さんの感染症対策に必須アイテムとなることは間違い無いですね!
私たちが手に入れられるのは医療用では無いので、口には入れないように気をつけましょう。