今年は暖冬の傾向で、東京では過去最も早い3月14日に桜が開花しました。
春ならではの生命の息吹に触れて嬉しい気持ちになる一方で、花粉症の方は辛い時期でもありますよね。そんな自分も花粉症歴15年。年々ひどくなってきたような気がしています。
〜そもそも花粉症って?〜
花粉症は、植物の花粉に対してアレルギー症状が出ます。日本では約60種類にも及ぶといわれていますが、その中でも特に、スギやヒノキなどの植物の花粉によるアレルギーが有名です。花粉を吸い込んだりすることで「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」等の症状を引き起こすアレルギー性の鼻炎のことを花粉症と言います。
その症状は鼻炎だけでなく、目が充血する、目や喉がかゆくなる、涙が出て止まらない・・・などといった症状や、眠気が止まらない、頭痛がする、めまいがする、だるい、集中できない、それらの症状によってストレスが溜まりイライラしてしまう、という辛い状態に陥ることもあります。
春の花粉症の代表格「スギ」による花粉症は、なんと日本国内の約4人に1人が発症しているという調査結果が出ているほどです!
症状の大小はあるにせよ・・・花粉症を自覚されている人にとって春という季節はとても辛い季節となってしまっているのではないでしょうか。
本来、春ってとっても心地よい気候でやる気に満ち溢れる季節なはず・・・それを花粉によって苦痛の季節と化してしまうのは私だけじゃないはず。
ですので、そんな花粉症の季節を少しでも心地よく過ごせるような対策をご紹介します!
〜家の中に入ってきた花粉を分解!?〜
空気中に飛散している花粉は、目に見えないのでどのくらい自分の体についているか見えません。どのくらいついているのか・・・実際に見えてしまったら卒倒しそうですね。
外出する際は、マスクをして花粉が体内に入らないようにと気をつけると思いますが、洋服やバッグなどに付着した花粉はそのまま家の中に持ち込んでしまいますし、玄関や窓から花粉が侵入してくることも想定できます。
実はこのサイトで度々紹介している次亜塩素酸水は花粉タンパクをすばやく分解してくれるのです。
花粉症は、花粉が目や鼻の粘膜にくっつくことで「異物」と判断して、追い出そうと指示を出します。それによって涙や鼻水が止まらなくなるのが花粉症のアレルギー症状です。
次亜塩素酸水は、その「異物」となる花粉タンパクをすばやく分解してくれるので、花粉が粘膜に付着しても身体は異物と認識をしなくなるのです!
これって、すごいですよね。
大事なことなのでもう一度書きます。
「花粉タンパクをすばやく分解してくれる」のです。
家の中でも花粉症状に苦しめられてきた方に朗報ですね。
快適に過ごしたいのであれば、次亜塩素酸水で作られた製品を花粉症対策のアイテムに追加することをお勧めします!
こんな商品がおすすめですよ。
また、おすすめは、次亜塩素酸水対応の噴霧器を使って、部屋中に次亜塩素酸水を拡散!という使い方です。これを使うことによって、花粉タンパクを実に効率よく分解してくれるので、帰宅したと同時に連れ帰った花粉は分解され、部屋は快適。という流れになります。
一番最初に紹介したFaburuas(ファビュラス)という製品を扱っているサイトでは噴霧器も取り扱っているようですね。
ファビュラスHM
花粉症の皆さんはいろいろな花粉対策をされるかと思いますが、私と一緒に次亜塩素酸水も花粉対策の1つに加えて、さらに強力な花粉対策をしてみませんか?