梅雨時期に増えると言われているのが、水虫の悩みだそうです。
水虫の原因は、カビの一種である白癬菌が皮膚の角質層に寄生することで起こります。
ほとんどが足に繁殖するようですね。
それはなぜか。
手と違って、足には靴下や靴を履くため、菌にとって好都合な湿気、高温といった環境だからです。
〜水虫ってどうやってできる?〜
水虫といえば、お父さん!
といったイメージがつきがちですが(失礼)、最近では水虫に悩む女性が増えたそうです。
白癬菌は30種以上の菌種があり、土壌好性菌・動物好性菌・ヒト好性菌があり、足の水虫はヒトからヒトにうつるヒト好性菌だそうです。人同士で感染するのが明確です。水虫にかかった皮膚から剥がれた角質の中に潜んでいる菌を、素足で踏んだり触ったりしてしまい、それで感染していきます。
〜こんなところに水虫菌〜
スリッパを履く機会って多いですよね。
例えば、病院だったり、大浴場だったり、エステやマッサージなどでもスリッパを履くことがあると思います。
他には、ヨガスタジオでのマットだったり、フィットネスクラブのロッカールームなど、裸足で行き来する場所もありますね。
そういうところでは、除菌をマメにしていると思います。
ですが、その除菌アイテムってどんなものかまでは分からないですよね・・・
そんな不特定多数の人が無差別に使用しているものに水虫菌は存在しているんです。
〜水虫の予防策として〜
水虫菌の白癬菌は高温多湿の環境が好きで繁殖しますし、汗や汚れのあるアルカリ性の皮膚の状態も白癬菌が繁殖しやすいのです。
予防は、足やからだを清潔にして弱酸性の状態に保つ。
カビ菌の除菌・予防ができるアイテムで注目されているのが、次亜塩素酸水です。
次亜塩素酸水は弱酸性のものを選べば刺激臭もなく、人体に安全なので毎日使っても安心です。
噴霧することでカビの発生を抑制できる優れものなので、水虫予防にも使ってみることをお勧めします。
カビ取り剤ではないのですが、「カビを繁殖させない」という役割を担ってくれるので心強い味方ですね。
持ち運びしやすいサイズを選んで、サッと取り出してスマートに使えるのが便利です。コロナウィルスの予防対策にもなりますし、様々なカビ菌を除去し防いでくれますのでお出かけの必需品となりそうです。
〜次亜塩素酸水の商品は?〜
次亜塩素酸水は様々なメーカーさんから発売されています。
実際に使ってみて、よかったので今回はこちらをご紹介します。
引用させていただきます。
•【ウィルス対策】ファビュラスは、新型インフルエンザなどのウィルスや新しい細菌対策として注目されている「次亜塩素酸水」です。
•【ほぼ中性】一般的に使用されている「除菌用アルコール」と違って、ほぼ中性(pH6.8)であることから、手荒れや刺激臭がなく人体に安全なことが特徴です。そのため、手袋を付けたりマスクを着用することなく安全に取り扱うことができます。
•【エビデンス】専門の検査機関で、様々な試験を行いその殆どに良好の結果が出ています。特に動物実験では、経口毒性・目の粘膜・皮膚の刺激性・遺伝的変異の誘発性がないことが確認されています。
•【PL法加入】より高い安全性を求めるため、製造物責任者法(PL法)の賠償責任保険への加入を行っております。同業他社の商品で同様の賠償責任保険への加入を許可された例はなく、安全性に対する実績を高く評価された唯一の加入例となっております。そのため、病院や官公庁・保育園など安全性への要望が高い分野でもお取り扱い頂いております。
これだけ書いてあれば安心ですよね。
他にもたくさん種類があるようですが、コロナウイルスの影響であちこちのメーカーから粗悪品も発売されてしまっていますので、品質には要注意です。
正しい情報を仕入れて、水虫対策にも取り入れてみてください。