ゴールデンウィークも今年はおうち時間。
いまだかつてないようなゴールデンウィークが始まりました。
天気の良い日が続くと、外に出たくてウズウズしてしまいますが・・・ここは我慢の時!そんな日々を過ごしているうちに、いよいよ近づいてきました。

「梅雨」

梅雨と言ったら・・・雨、湿気、ジメジメ、蒸し暑いなどポジティブワードではない言葉が続きますね。
恵みの雨と言われようとも、毎日続くような梅雨時期だと気分も鬱々としてしまいます。
でも、否応なくおうち時間を保つためには必要な雨なのかもしれません!
一般的なご家庭では、おうち時間で家の中にいることが圧倒的に増えたと思います。
そのおうち時間。
これからくる梅雨の時期にどうしても気になることが出てくるはず。
それは、家の中の湿気、それに伴うカビっぽさ、それに付いてくるイヤ〜な臭い。
カビが発生すると空気中を伝って体内にも入ってきてしまいます。
健康のためにも、カビの発生は防ぎたいところですね。
梅雨時期以外でもカビは年中発生しますので、今からカビ対策は必須です!

〜カビってどこからやってくる?〜

カビは湿気が多いところに出現します。
カビって突然出てきますが、出どころは空気から!空気中を彷徨っているカビ菌はトイレ・お風呂などの汚れやシャンプーなどの洗剤の成分が好物なのです。
ご存知の通り、カビ菌は湿気が大好き。ツルッとした平面よりも凹凸のあるような場所を好んで繁殖していきます。
カビ菌の種類は様々あり、有効的なカビ菌も一部ありますがお家の中で繁殖するカビ菌は健康を害するものばかり。
触ることもそうですし、吸うことも健康への悪影響が起こります。
どんな悪影響かというと、食中毒や水虫などの感染症だったり、日常的なアレルギー疾患、喘息などもカビが原因で発症してしまうこともあります。発がん性もあると認められているようです。怖いですよね。
カビを予防し、快適なお家を保つことが必要なのは明確です。
カビが発生し、繁殖していく原因としては70%以上の湿度があります。
他にもやはり梅雨時期の気温が上がっていく時期。そして、生活する上でどうしても防ぎきれない「ホコリ」「食べかす」「汚れ」そして、目に見えない「ダニ」からカビ菌は増えていきます。

〜こんなところにカビが発生〜

お風呂などの分かりやすいところはもちろんですが、キッチンやクローゼットやトイレ等の水回りにカビはよく見られます。
それ以外にも、食器棚やタンスの中にもカビは発生しますし、普段見ることがない冷蔵庫の裏側だったり、ベッドの下などにも発生してしまうのです。
和室のあるご家庭であれば、畳にも。
全体的に共通して言えるのが「風通しの悪い場所」です。また、掃除が行き届かないような場所にはカビ菌は繁殖してしまいます。

〜カビのない生活のための予防策として〜

梅雨時期には除湿が必須です。
湿度は60%以下に下げておくとカビ菌が繁殖しにくくなるそうです。
そして、換気が大事。
コロナウイルスでもそうですが、密室状態は繁殖してくださいというようなもの。
天気の良い日に家の中全体を換気することをお勧めします。
当たり前のことを書いてしまいますが・・・こまめに掃除をするということが何より大事ですね。
一度カビが発生してしまうと、除去が手間ですし上記のような対策を取りつつ、お勧めしたいのが次亜塩素酸水なんです。
実は今、カビ菌の除菌・予防ができるアイテムで注目されているのが、この次亜塩素酸水だそうです。
カビ取り剤ではないですが、これからの梅雨時期に向けて「カビを繁殖させない」という役割を担ってくれるようなので、要注目ですね!
次亜塩素酸水は殺菌料の一種であり、次亜塩素酸を主成分とする水溶液です。
次亜塩素酸ナトリウムよりも高い殺菌活性があり、人体や環境への安全性が非常に高いものが次亜塩素酸水ということで、厚労省からもお墨付きのものなのです。
カビ取り剤は、取り扱いが難しく、間違って使用すると有害物質が発生してしまう危険性もあります。強アルカリ性で、漂白剤の成分である次亜塩素酸ナトリウムはご存知の通り、素手では取り扱えません。皮膚炎を起こしたり、金属類を腐食するなど取り扱いが難しいのです。
その点、次亜塩素酸水は弱酸性。刺激臭もなく、人体に安全なので毎日使っても安心です。普段のお掃除の後に噴霧することでカビの発生を抑制できる優れもの。
そのままサッと使えるのが便利すぎますし、面倒な掃除も手軽に完了できますね!
カビ菌を除去し、防ぐ。ついでに消臭もできる。
梅雨時期に向けて次亜塩素酸水のご用意を。

〜次亜塩素酸水の商品は?〜

次亜塩素酸水は様々なメーカーさんから発売されています。
実際に使ってみて、よかったので今回はこちらをご紹介します。

Faburuas(ファビュラス)

引用させていただきます。

•【ウィルス対策】ファビュラスは、新型インフルエンザなどのウィルスや新しい細菌対策として注目されている「次亜塩素酸水」です。
•【ほぼ中性】一般的に使用されている「除菌用アルコール」と違って、ほぼ中性(pH6.8)であることから、手荒れや刺激臭がなく人体に安全なことが特徴です。そのため、手袋を付けたりマスクを着用することなく安全に取り扱うことができます。
•【エビデンス】専門の検査機関で、様々な試験を行いその殆どに良好の結果が出ています。特に動物実験では、経口毒性・目の粘膜・皮膚の刺激性・遺伝的変異の誘発性がないことが確認されています。
•【PL法加入】より高い安全性を求めるため、製造物責任者法(PL法)の賠償責任保険への加入を行っております。同業他社の商品で同様の賠償責任保険への加入を許可された例はなく、安全性に対する実績を高く評価された唯一の加入例となっております。そのため、病院や官公庁・保育園など安全性への要望が高い分野でもお取り扱い頂いております。

安心材料がたっぷり記載されていました。
実際に使ってみた感想としては、一瞬少しだけ塩素のような臭いがしたのですが、すぐに消えて無臭空間となりました。
スプレータイプを使ってみたのですが、よくある消臭除菌スプレーの人工的な香りが全くないので、快適です!

他にもたくさん種類があるようですが、コロナウイルスの影響であちこちのメーカーさんで売り切れ続出のようです。
ファビュラスもサイズによっては売り切れになっているものも・・・
有効性が認められているからこその売り切れですね!
お早めにご家庭に取り入れる事をお勧めします。