タバコを吸う人って、意外と自分についたタバコの臭いが気にならないという話を聞いたことがあります。
しかし、タバコを吸わない人にとってはその匂いはとても苦痛の1つ。
外食をして衣類に染み付いたタバコのニオイ。
カーテンについたタバコのニオイ。
車内のタバコのニオイ。
自分が吸わないのに・・・なぜ自分に臭いがついてしまうのか。そしてなかなかその臭いは取れません。
タバコのニオイは頑固ですよね。

その臭い、どうやって消臭していますか?
香水や香りのあるスプレーを使う、消臭スプレーを使う、などがありますが、私が様々な手段で試した結果、1番消臭効果を実感できたのは次亜塩素酸水スプレーでした。

次亜塩素酸水には「除菌効果」だけでなく、「消臭効果」もあります。
そんな次亜塩素酸水。
市販の消臭剤に含まれている「次亜塩素酸ナトリウム」の約80倍!!の消臭スピードがあるといわれています。
すごい消臭スピードに驚きますよね!

よくある「臭いを香りでごまかす」タイプではなく、次亜塩素酸水は悪臭成分を根本から分解することによって、消臭効果をもたらしてくれているのだそう。

次亜塩素酸水は種類も豊富で、濃度も様々。
おおよそ200ppm〜500ppmの濃度が多く見受けられますが、果たしてどれを選べば良いのか迷うところですね。
濃度が高いほど希釈して使えばお得かも?と思いますが、実は高濃度の方が成分が不安定で分離する確率が高く、劣化が早いとのこと。
大は小を兼ねる、の感覚ではダメなようです。

また、次亜塩素酸ナトリウムと混同されがちなのですが、次亜塩素酸ナトリウムは強烈な塩素臭がするもので、漂白剤などに利用されるものです。
刺激性が強く、酸との混合で有毒ガスが発生してしまう危険なアイテムなんです。
さらに、消臭効果は小さく、塩素臭が残るのがデメリットです。塩素の臭いでタバコの臭いが誤魔化せそうではありますが、人体にも有害なのでお勧めしません。
一方の次亜塩素酸水は、ほぼ無臭。臭いそのものを分解してくれます。
消臭目的であれば、次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムでは比較にもならない、という結論ですね。

そんな次亜塩素酸水にも弱点があります。
それは、臭いを発している「物体」その物を分解することができない。
ということです。臭い成分を分解し消臭することはできるのですが、タバコのヤニで対象物が汚れている場合は、臭いの元となるヤニをまず除去する必要がある、ということになります。
ただ、それって他の消臭剤の場合も同様ですね。

次亜塩素酸水のデメリットが上記くらいで、おすすめ度は断然高いので、今回は「衣類や車内にも使用することができる」おすすめ次亜塩素酸水のスプレーをご紹介します!

→ファビュラスモア 200mlスプレーボトル(濃度100ppm)
https://solal.shop/products/detail/63

ファビュラスは、除菌だけでなく、4大悪臭であるアンモニア・メチルカプタン・トリメチルアミン・硫化水素などのニオイを同時に分解消失させる強力な消臭力を持っています。
ファビュラスは、生活のあらゆるシーンでも大活躍してくれます。
臭いが気になる衣類はもちろん、リビングなどの生活空間にも。
タバコの臭いがついたスーツにもシュシュっと使えるので、喫煙OKの居酒屋やカラオケなどの空間で過ごした後のイヤ〜〜〜なタバコ臭を撃退してくれます。

特におすすめなのは、
喫煙する理美容師さんやネイリストさん、マッサージ師さん。
お客様との距離がとても近いので、自分が喫煙後だった場合は相手に相当な臭いを提供してしまっていることに意外と気付けていません。
そんな時はバックルームに次亜塩素酸水スプレーを常設しておいて、喫煙後は自分の衣類や髪の毛にスプレーを。
これだけでお客様の心証は全然違いますよ!

訪問の多い営業マンも、訪問前は喫煙しがち。
そんな臭いのついたスーツのまま、訪問するなんてことのないように次亜塩素酸水スプレーの携帯サイズを持ち歩くことをお勧めします。
携帯サイズであれば、コロナ対策の除菌アイテムとしても活用できますし、一石二鳥なんです。
携帯サイズはこちら
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喫煙する人も、喫煙者が近くにいる人も、常備することで消臭空間作りに役立つファビュラスをご紹介しました。