メディアでも取り上げられることの多くなった「次亜塩素酸水」。
話題となりよく耳にするようになったのは最近のことですが、実はこの次亜塩素酸水、日本では平成14年ごろから厚生労働省によって食品添加物として認められています。
既に様々なシーンで活躍していますので今回は主な活用シーン3つの紹介と、私が色々な除菌消臭剤を使ってみた結果、一番効果を感じられたおすすめの商品を紹介します。
ちなみに従来は厳格な衛生管理体制の要求される工場や、事業所を中心に利用されてきましたが最近では一般家庭で利用されることも多く除菌消臭にぴったりであることが注目を浴びています。
高度な衛生管理が要求される医療機関・介護施設において
医療施設や介護施設など厳格な衛生管理体制の要求されます。
こんな場所でも次亜塩素酸水は大活躍してくれます。
他の消毒薬品の場合は、肌に付着すると肌荒れを引き起こしてしまったり、誤って口に入ってしまった場合に体へ悪影響がある場合もありますが、次亜塩素酸水ならその心配もありません。
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患者さんの利用する寝具、車椅子、手すりはもちろん、浴室やトイレなど菌の繁殖しやすい水回りの除菌にもお使いいただけます。
取り扱い方法も容易なので、スタッフ全員で施設の衛生管理を行うことが可能です。
ご家庭の日用品除菌や掃除に
次亜塩素酸水は、ご家庭でのテーブルやドアノブなどの消毒、お部屋の掃除、赤ちゃんのおもちゃや、その他の日用品にも利用が可能です。
通常の除菌シートやアルコールで拭き取るよりも殺菌力が高い上に、万が一口に入ってしまっても体に害を及ぼすこともありません。
何でも口に入れてしまいがちな小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心して利用できます。
外出先での簡易除菌スプレーとして
市販のアトマイザーなどに入れて持ち運べば、外出先での簡易除菌スプレーとしてもお使いいただけます。
私は、旅行に行く際も必ずボトルを持ち運び除菌を徹底しています。
手肌の除菌はもちろん、公衆トイレの便座や手すりなど菌の繁殖しがちな箇所にシュッと噴きかけるだけで簡単に除菌ができてどこへ行っても安心です。
空間に向けて噴霧すれば、空間除菌としてもお使いいただけます。
特に、風邪やインフルエンザの流行する冬はご家族で次亜塩素酸水を携帯する習慣をつけておくと安心です！！
